日本農芸化学会2020年度 中四国支部大会(第57回講演会)
大会概要
日 時:2020年9月17日(木),18日(金)
参加費:一般 1,000円,学生 無料
内 容:受賞講演,産学連携シンポジウム,一般講演:口頭発表(オンライン)
世話人:田井章博(徳島大学大学院社会産業理工学研究部)
大会ホームページ:こちら
9月17日(木)
受賞講演及び産学連携シンポジウムは,Zoomウェビナーを用いての実施となります。
11:30~12:30 幹事打合会(Web会議)
13:30~13:35 挨拶
13:35~15:20 受賞講演
第5回(2020年)支部技術賞
首藤正彦(株式会社えひめ飲料),古川美子(松山大学薬学部),
伊賀瀬道也(愛媛大学大学院医学系研究科附属病院 抗加齢・予防医療センター),
福田直大(愛媛県産業技術研究所)
「機能性表示食品POMアシタノカラダ河内晩柑ジュースの開発」
2020年度 中四国支部奨励賞
金井宗良(独立行政法人 酒類総合研究所)
「清酒酵母の機能性成分高蓄積機構に関する研究」
末川麻里奈(広島大学大学院統合生命科学研究科)
「植物のアスコルビン酸生合成に関する研究」
2020年度 農芸化学技術賞
日下部均(株式会社エンザイム・センサ),野口利忠(ヤマサ醤油株式会社),
稲垣賢二(岡山大学大学院環境生命科学研究科)
「L-グルタミン酸オキシダーゼの発見と応用開発」
15:35~16:50 産学連携シンポジウム
竹下圭(株式会社伏見製薬所)
「ヒト皮膚マイクロバイオームのバランス維持を可能とする新素材メチル-L-ソルボシドの可能性」
上村知広(林兼産業株式会社)
「機能性食品素材の開発ストーリー」
馬場健史(九州大学生体防御医学研究所)
「次世代超臨界流体抽出分離装置の開発」
9月18日(金)
9:30~ 一般講演
一般講演は,Microsoft Teamsを用いて発表9分,質疑2分,演者交代1分の口頭発表で行います。Teamsをインストールした自身のパソコンから大会ホームページの講演会場に入っていただき,Power Pointファイルを画面共有し,講演して下さい。講演画面のスクリーンショット撮影,音声の録音などに対するデータの保護は困難です。講演の際に,これらをご理解の上,ご対応いただきますようお願いいたします。
※9月11日(金)14:00〜16:00に接続,画面共有等の練習を行います。
必ず参加するようにして下さい。詳細については,後ほど連絡します。
日本農芸化学会中四国支部優秀発表賞(支部優秀発表賞)
支部大会において中四国地域の学生・大学院生が口頭発表を行う一般講演を対象とし,優れた発表に支部優秀発表賞を授与します(受賞者が日本農芸化学会学生会員でない場合,入会手続をしていただきます)。
支部優秀発表賞はエントリー制になっています。選考を希望する方は,一般講演申込フォームの「○エントリーする」を選択し,説明に従って申し込んで下さい。
※エントリー授与条件を承諾しない場合、エントリーが取り消されます。
各申込方法
1. 参加申込(締切:2020年 9月 4日(金)正午)
事前登録のみとさせていただきます(当日登録不可)。
一般1,000円,学生無料となっています。参加登録者には,大会Webサイトにログイン用のパスワードを発行します。
※参加資格者は,中四国支部内にある機関に在籍する者とします。
2.一般講演申込(締切:2020年 8月 4日(火)正午)
WEB上での演題登録となります。
演題名,全発表者名(演者に○)および所属名の略称をご登録ください。
※指導教員おひとりにつき2演題までとさせていただきます。
応募演題数多数の場合,調整させていただく可能性があります。
講演決定通知は8月6日正午までに登録メールアドレスへお送りします。
3. 一般講演要旨投稿(締切:2020年8月11日(火)正午)
WEB上での講演要旨投稿となります(メールでの投稿ではありません)。
講演要旨は講演要旨作成要領をご参考のうえ,指定の講演要旨ファイルにご記入下さい。
要旨に一枚だけ図を使用出来ます。詳しくは要旨作成要領をご参照ください。
要旨集は講演会終了後に支部websiteで公開されます。(2020年10月18日にオープンアクセス)
世話人:田井章博(徳島大学大学院社会産業理工学研究部)
E-mail:chushikoku@jsbba.or.jp(支部事務局)
支部参与会は行いません。後日ご連絡いたします。
ご不明な点がございましたら,中四国支部事務局までお問い合わせください。