日本農芸化学会中四国支部第61回講演会(例会)
例会概要
支部創立20周年記念 日本農芸化学会中四国支部会第61回講演会(例会)
日時:2022年1月22日(土)
会場:オンライン開催(Zoom)
内容:特別講演,受賞講演,シンポジウム,一般講演
世話人:島村 智子(高知大学農林海洋科学部)
ポスター,要旨集
プログラム
10:00~11:00 幹事打合会(※)
11:10~12:00 支部参与会(※)
※幹事打合会および支部参与会のそれぞれのZoom URLは幹事および支部参与に事前にお知らせ致します。
特別講演・受賞講演・一般講演は,Zoomを用いての実施となります。全講演は,Zoomのブレイクアウトルームを用いて各講演会会場を設定し,行われます。
13:00~13:10 特別講演
「日本農芸化学会のダイバーシティ推進の現状とこれから」
野尻秀昭(日本農芸化学会ダイバーシティ推進委員会委員長)
13:10―13:35 2021年度日本農芸化学会 農芸化学技術賞 受賞講演
「河内晩柑の機能性を活かし中高年者の認知機能維持に貢献する果汁飲料の開発」
首藤正彦((株)えひめ飲料),古川美子(松山大学・薬学部),
伊賀瀬道也(愛媛大学・医学部),福田直大(愛媛県経済労働部)
13:35―14:00 2021年度日本農芸化学会 農芸化学奨励賞 受賞講演
「植物環境順応におけるアスコルビン酸と活性酸素種の相互作用に関する研究」
丸田隆典(島根大学・生物資源科学部)
14:00―15:20 産官学連携シンポジウム「酒国土佐のフロンティア魂」
「高知が生んだ世界初の「宇宙深海酒」」
上東治彦(高知県酒造組合,高知県食品加工特別技術支援員)
「オール高知が生んだ日本ワイン「TOSA」の誕生」
梶原英正(井上ワイナリー(株))
「高知の地場資源で輝くクラフトビール「TOSACO」とその未来」
瀬戸口信弥((同)高知カンパーニュブルワリー)
「高知の新しい酒米「土佐麗」と異端児酵母「CEL24」の今」
甫木嘉朗(高知県工業技術センター)
15:30~17:30 一般講演
一般講演は, Zoomのブレイクアウトルームの機能を用いて受賞講演と同一のZoom URLから各講演会場に入室していただき,発表9分,質疑2分,演者交代1分の口頭発表で行います。Zoomの最新版をインストールした自身のパソコンから大会ホームページの講演会場に入っていただき,PowerPointファイルを画面共有し,講演してください。
参加者には,会期中,Zoomで配信される一般演題発表に関する写真撮影およびビデオ録画・録音は一切禁止しておりますが,講演画面のスクリーンショット撮影,音声の録音などに対するデータの保護は困難です。講演の際に,これらをご理解の上,ご対応いただきますようにお願いします。
令和4年1月14日(金)13:00―15:00に接続,画面共有等の練習を行います。
必ず参加するようにしてください。詳細については,後日ご連絡します。
各申込方法について
参加申込 (講演会の聴講のみの方)(締切:2022年1月14日(金)正午)(参加費無料)
事前登録のみとさせていただきます(当日登録不可)。
参加登録者には,講演会への参加方法の詳細をメールにてお知らせします。
一般講演を行う方は、以下のサイトから参加申込をお願いします。
一般講演申込・講演会参加申込 (一般講演を行い、講演会を聴講される方)(締切:2021年12月15日(水)正午)(参加費無料)
WEB上での演題登録となります。
指導教員おひとりにつき特に学生発表者の制限はしませんが,申込演題数多数の場合,調整させていただく可能性があります。
講演決定通知は12月18日(土)正午までに登録メールアドレスへお送りします。
一般講演要旨投稿(締切:2021年12月22日(水)正午)
WEB上での講演要旨投稿となります(メールでの投稿ではありません)。
講演要旨は下記サイトの講演要旨作成要領をご参考のうえ,指定の講演要旨ファイルにご記入ください。
世話人:島村 智子(高知大学農林海洋科学部)
TEL:088-864-5193
e-mail:tomokos @のあとにkochi-u.ac.jpと付けてください。