日本農芸化学会中四国支部会員の皆様

2017年5月29日

拝啓
会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。この度,支部長と副支部長並びに幹事が次のように交代いたしましたので,ご報告とご挨拶を申し上げます。

支部長 川向 誠
副支部長 櫻谷 英治
幹事 中川 強,石川 孝博,戒能 智宏,松尾 安浩,石原 亨,稲垣 賢二,加藤 純一,阿座上 弘行,佐藤 正資,山内 聡,湯浅 恵造,芦内 誠,福田 惠温,阿部 哲也

 中四国支部は,2001年4月に,関西支部と西日本支部に所属していた中四国地域9県が独立して7番目の支部として発足しました。本年度で創立16年目を迎えます。これまで,年1回の支部大会と年2回の例会を軸に,市民フォーラムや若手シンポジウムなどの行事に加え,各種支部賞の授与など活発な活動を行っております。2004年度(広島)と2015年度(岡山)に全国大会を開催し,成功裡に運営できたことからも,中四国支部は現在安定期にあると言えます。

 日本農芸化学会は,国内外におけるバイオサイエンス・バイオテクノロジーを中心とする多彩な科学領域をその領分として,「生命」「食糧」「環境」に関する 科学,技術,文化の発展に寄与してきています。全国の大学で農芸化学の名前が失われてきた中で,中四国支部の大学では農芸化学の名前が復活してきております。高知大学では農芸化学科が,岡山大学や鳥取大学には農芸化学コースがあります。日本農芸化学会の中四国地域で果たす役割は今後とも益々大きくなっていくものと思われます。

 中四国支部では事務局を2年ごとに9県の中で持ち回りし,運営しております。2017年4月からは島根県が事務局を担当することになりました。島根県は中四国支部の中では会員数が最も少ないのですが,会員一丸となり支部の運営を行っていきますので,支部会員や賛助企業の皆様の引き続きの温かなご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 引き続き活発な支部活動を維持するために,次世代を担う若手会員の皆様の活躍を大いに期待しております。是非積極的に例会で発表し,支部学生奨励賞や支部奨励賞に応募し,若手シンポジウムを企画していただけばと思います。支部では技術賞も設定しておりますので,企業の方の積極的な応募を期待しております。今後中四国支部の活動がますます活発になるように会員皆様の一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。

 結びに,支部内の会員皆様の一層のご発展とご健勝をお祈りいたしまして,支部長就任のご挨拶とさせていただきます。
                                       敬具
                    日本農芸化学会中四国支部 支部長 川向 誠